11月22日は「ふじの日」—青森から旬のサンふじをお届けします

11月22日は「ふじの日」—青森から旬のサンふじをお届けします

毎年 11月22日 は「ふじの日」。
1999年に長野県が「いい(11)ふじ(22)」の語呂合わせで制定した記念日です。

今では全国の産地で親しまれ、日本を代表するりんご『ふじ』。
青森県でも『ふじ』は特に人気が高く、秋の収穫がピークを迎えるこの時期は、多くの農家にとって大切な季節です。

■ ふじが愛され続ける理由

『ふじ』は日本だけでなく世界でも広く栽培されており、その魅力は世界中の人々を惹きつけています。

▶︎甘みと酸味のバランス
濃厚な甘さと爽やかな酸味が心地よく、誰もが食べやすい味。

▶︎シャキッとした食感
歯ごたえの良さはふじの象徴。サラダやお菓子との相性も抜群。

▶︎香りの高さ
ひと口目から広がる、ふじ特有の華やかな香り。

▶︎蜜が入りやすい
秋から冬にかけて、うまく育った個体には黄金色の蜜が入ることも。

全国の産地で大切に育てられ、幅広い世代から支持される理由が詰まった品種です。

■ RED APPLEでは“葉とらずサンふじ”が主役

RED APPLEのふじは、すべて 『葉とらずサンふじ』。
“見た目よりも味を大切にしたい”という想いから選んだ、私たちのこだわりです。

一般的なりんご栽培では、色づきを良く見せるために葉を摘むことがあります。
しかし葉を取ると光合成の力が弱まり、りんご本来の味わいに影響が出てしまいます。

そこでRED APPLEでは、葉を残したまま育てる「葉とらず栽培」を貫いています。
そのぶん見た目の色は均一ではありませんが、味わいはぐっと濃く、香りも豊かに仕上がります。

葉とらずサンふじの魅力は、

▶︎バランスのよい酸味
▶︎しっかりとした甘みとコク
▶︎ジューシーな果汁
▶︎ふじ特有の爽やかな香り

これらが自然に調和した、やさしい味わいにあります。

見た目以上に“美味しさ”にこだわりたい。
その想いが、RED APPLEの葉とらずサンふじには込められています。

葉とらず栽培について→

■ 11月22日「ふじの日」は、旬のサンふじのベストタイミング

「ふじの日」は、まさにサンふじの収穫が始まる季節。
贈答用需要も高まる時期で、年末のお歳暮としても人気が高まります。

このタイミングで RED APPLE では、
用途に合わせたラインナップをご用意しています。

▶ 葉とらずサンふじ(通常用・家庭用)
家庭用でも贈り物でも使いやすい定番商品。

▶ 葉とらずサンふじ(贈答用)
見た目の美しさ・味の濃さを兼ね備えた特選クラス。
年末ギフトの申し込みがピークを迎えます。

▶ THE LAST DAY(限定ブランド)
収穫最終日に採れた“最も熟しきったりんご”だけを詰めた RED APPLE の代表ブランド。
プレミアム志向のファンに人気。

▶ 高杉山(限定ブランド)
代表取締役の赤石淳市が管理する農園。
味・大きさ・蜜入り・見た目、すべてが高水準のトップセレクション。

ふじの日のタイミングは、これらのラインナップがもっとも魅力を発揮する季節です。

■ ふじの日に楽しみたい、サン ふじの食べ方

まずは、サンふじの魅力を一番シンプルに味わえる 丸かじり
噛んだ瞬間にあふれる果汁や、鼻に抜ける香りは、この時期ならではの特別感があります。

もうひとつの定番は、デザートとして楽しむ食べ方
そのままスライスするのはもちろん、焼きりんごやアップルパイなど、火を入れても甘みが際立ち、とても美味しく仕上がります。

そして、RED APPLE代表の赤石がよく作る“簡単アレンジ”がこちら。
サンふじを 上下だけくり抜いて深めのお皿に置き、7〜8分レンジでチンするだけの焼きりんご温まった果肉はとろけるような甘さで、果汁もソースのように広がり、シンプルながら驚くほど満足感のある一品になります。

ふじの日には、まずは丸かじりで旬を楽しみ、
次は焼きりんごでサンふじの深い甘さを味わってみるのはいかがでしょうか。
どちらも、この季節のサンふじの魅力を存分に感じられる食べ方です。

■ ふじの日は、“一年のご褒美”を味わう日

ふじの日は、ただの語呂合わせではなく、
一年間りんごを育ててきた農家にとって「やっと届けられる誇りの日」。

RED APPLEの農園でも、サンふじが最も輝く季節です。
ぜひこの旬の時期に、青森のサンふじの美味しさを味わってください。

 

ブログに戻る